先生紹介
- 先生紹介 - Teacher Profile
塾長
十文字 英子 / Jumonji Hideko
教科:英語
Q1 塾講師になった理由を教えてください。
英語の先生には2つのタイプの人がいると思います。
一つ目は、自分は英語がとっても好きだから、この楽しさを人に伝えたいというタイプ。
もう一つは自分は英語が苦手だったけど、コツコツ勉強していったらだんだん英語が好きになり、この経験を生かし人に教えたいというタイプ。
私はまさに後者です。英語嫌いの子がなくなるよう長い目で子供たちを応援して行きたいと思います。
Q2 講師として大切にしていることは。
小学生の皆さんには、英語で学ぶ楽しさを、歌やチャンツ,ゲームを通して知ってほしいです。
中学生の皆さんには、読む、書く、聞く、話すの4技能の基礎力をしっかり身に付けてほしいです。
そして、一番大切なことは、英語を好きになってもらうことです。好きになれば、英語を通して自信をもって自己表現できるようになるからです。そのために、一人一人の成長を、温かく見守っていくことだと思っています。
岡本 美紀子 / Okamoto Mikiko
教科:英語
Q1 塾講師になった理由を教えてください。
「中学を卒業した子たちが『高校の授業がわからないから教えて!』って言ってくるの。やってくれない?」
と、何年もの間十文字先生から言われ続けてきました。そのたびに断ってきたのですが、ある年、なぜか「いいよ。」と言っている自分がいました。
Q2 講師として大切にしていることは。
どうしたら仮定法をうまく伝えられるかな?
この単語のニュアンスは、どう言えばわかってくれるかな?
などと考えるのは楽しいです。
私が大事にしているのは『英語のイメージを伝えること』です。
その中で生徒たちが「そうだったのか」「わかった」と、うなずく瞬間や生徒の成長を実感できる時があると「やっててよかったな」と思います
西村 真理子 / Nishimura Mariko
教科:数学(算数)・理科
Q1 塾講師になった理由を教えてください。
算数・数学の問題が解けたときの達成感は「やったー!」って感じですよね。
筋道をたてて、数式を考え答えを出すのは、クイズを解くのに似ています。
理科は身の回りのいろいろな現象の「なぜ?」に答えてくれる楽しい学問です。
「なぜ花は咲くの…?」
「どうして季節はあるの…?」
「なぜ坂道をボールが転がるの…?」
「どうしてホットケーキは膨らむの…?」
考え出したらきりがないですね。
自然科学(数学や理科)は、好奇心の先に新たな発見や発明があり、私たちの生活(食料生産、医療、環境保全、IT技術、宇宙事業…)を支えています。日々の生活の中でふと感じる「なぜ??」を大切に、数学や理科を楽しく勉強するお手伝いができればと思います。
Q2 講師として大切にしていることは。
計算力をつけると、どんなときに役にたつと思いますか?
割引で「どっちが安いかなー?」とか、レジで「全部で大体いくらくらいになるかな?」とか、日常生活の中でパッと計算できたら便利ですよね。
算数・数学の授業では、いろいろな公式を使って筋道をたてて答えを出す力を身に付けます。
『数式は数学の“ことば”です。』
この「ことば」を自由に使えるようになると、どんどん楽しくなりますよ。
丹羽 広継 / Niwa Hirotsugu
教科:英語・社会(国語)
Q1 塾講師になった理由を教えてください。
覚えることはただの暗記ではありますが、それをどういう風に覚えていくかで暗記は楽しくなります。
社会の江戸時代の将軍は、どの人物も思惑だったり悩みや不安があったりします。
覚えなきゃいけないことと、そういった部分をストーリーにして覚えていくとしっかりとした知識として記憶に残っていきます。
そういった覚え方は、この先、高校や大学、社会に出た後も、勉強以外の部分でも『自分なりのやり方』として残っていきます。
そういった勉強のし方、覚え方のサポートをしていければと思っています。
Q2 講師として大切にしていることは。
一番大切なのは、生徒たちに自信をつけてもらうことです。
勉強が苦手な子でも、1教科でも自分の中で『出来る』と思える教科があると子どもたちは変わっていきます。
塾での時間は子どもたちのほんの一部分かもしれませんが、学校とご家庭の中間ポジションとして、子供たち一人一人と同じ目線で寄り添いながら、時には助け舟にもなる、そんな子供たちが安心して通える塾であるように心掛けています。