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虫と子ども

今年も梅雨入りをしたせいか、蒸し暑日が続きます。
窓を開けると網戸があっても、その網目を通り抜ける程の小さな虫が時々入ってきます。

私には見えなくても、生徒たちには見える👀様で
「先生!机の上に虫がいま〜す!怖いから取ってください!」と言います。エッ?こんな蟻より小さな虫が怖いの?

また、先日いつもの様にレッスンをしていると、中Iの男子の腕に一匹の蚊🦟がブーンと飛んできて止まりました。私は思わず
「アッ!パチッといけ❣️」と心の中で呟きながら見ていたら😳、彼はゆっくりと「フー」っとその蚊🦟に息を吹きかけました。「あっちへお行き!」と言わんばかりに。

私は、「エッ?今チャンスだったのに!どうしてつぶさないの?」と不思議に思い聞くと、なんと彼は生まれてから一度も蚊🦟をたたいて潰した事がないと言うのです😳

私は残酷人間なのでしょうか?蚊🦟を家の中で見つけると、近くにいれば必ず手でパチン👏と捕まえ、遠くに見つけると殺虫剤で仕留めます💪
あなたはどちらですか?仕留める派?あっちへおきい派?

コロナになって子供達は、以前より外で遊ぶ事が少なくなり、空調の整った家の中で過ごす事が多くなり、小さな虫や蚊すらも居ない生活をしているのだなぁ〜🤔と思いました。

ある生徒が、「私、ゴキブリを見た事がないので、怖いかどうか分からない!」と言ったのを聞いて私はビックリしました😳

ハエ叩き、ゴキブリホイホイ、蚊取り線香🌀
これから知らぬ間に、私達の生活から姿を消すのでしょうか?不思議な気持ちになっている英子です😒

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