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生徒たちのマスク

コロナウィルス対策として日本人のほぼ全員がマスクをし始めて4カ月が経とうとしています。
3月はマスクが不足して、薬屋さんからも姿を消しました。どうなっちゃうんだろうと思っていたら、さすが日本人!どんどん色んなマスクが開発されたり、ステキなデザインの布で自分で作り始めました。

生徒のマスクを見ていると、スタンダードな白いマスク、何回洗っても大丈夫という一見アヒルのくちばしの様なマスク、そして、手作りマスクです。

可愛いワンポイントが付いたもの、おばさんが作ったというサイズも材質もデザインもプロ顔負けのお洒落なもの。また、反対にサイズを間違えたのか、顔の半分以上がマスクに覆われてしまうもの、左右のゴムひもの長さが違うのか、マスクが傾いてしまうものなど。
生徒達は、今日もいろんなマスクをして元気にやって来ます。

マスク一つとっても日本って豊かな国だなぁ〜と思います。

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